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PMS(月経前症候群)の冷え性、むくみ、不眠を漢方で改善しよう!

生理前の冷え性、むくみ、不眠などはPMS(月経前症候群)の症状です。そのほかうつやイライラなど漢方でスッキリ改善してみませんか?

PMS(月経前症候群)で処方される漢方とカフェインとの飲み合わせ

 PMS月経前症候群)改善に非常に効果が高い漢方薬ですが、
服用の際に水以外のもので飲んでもいいのでしょうか?
漢方薬は自然由来の生薬でできているため体に優しく、
なんとなく西洋薬よりも飲み方に気を遣わなくてよい、、という風に思われがちですが
実は飲み合わせに注意が必要な場合があります。

その中でも今回は漢方薬とカフェインとの飲み合わせについてご紹介します。

 

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漢方薬とカフェインとの飲み合わせ

カフェインは日常飲んでいるコーヒーや緑茶、紅茶、栄養ドリンクの他、コーラやココア、チョコレートなどにも含まれているんです!
眠気覚ましの効果はよく知られていますが、その他にも興奮作用や利尿作用や集中力を高める効果があります。

そしてこのカフェインと漢方の生薬であるの麻黄(まおう)との飲み合わせに注意が必要です。
それはカフェインと一緒に飲むことにより麻黄(まおう)に含まれるエフェドリンという成分の働きを相乗効果で高めてしまうからです。
それにより動悸や血圧上昇、脈拍が速くなるなどの症状が現れます。

 

麻黄(まおう)を含む主な漢方薬とは?

葛根湯(かっこんとう)・・風邪のひき始めや肩こり、筋肉痛の治療に用いられます。
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)・・花粉症や鼻炎、鼻水の治療に用いられます。
麻黄湯(まおうとう)・・寒気や発熱などの風邪のひき始めの治療に用いられます。
防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)・・肥満症や便秘、むくみの治療に用いられます。
麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)・・小児喘息や気管支喘息の治療に用いられます。

この中で防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)は食欲を抑えられない、むくみや便秘がひどいなどというPMS月経前症候群)の治療で処方されることがあります。

特にこのような漢方薬を服用する際にはカフェインを含む飲み物で飲むのはやめましょう。

カフェインを多く含む飲み物

カフェイン含有量(100ml中)

飲み物 含有量
エスプレッソコーヒー 300mg
玉露 120mg
ドリップコーヒー 90mg
インスタントコーヒー 40mg
ココア  30mg
栄養ドリンク 50mg
抹茶  30mg
紅茶 20mg
緑茶 20mg
ほうじ 20mg
ウーロン 20mg
番茶 20mg
玄米茶 15mg
ダイエットコーラ 15mg
コーラ 12mg


コーヒーは特にカフェインの含有量が多いですね。
イライラしてコーヒーをたくさん飲んで、そのついでにお薬も、、なんてことは
絶対にやめましょう。

漢方薬を含め全てのお薬はコップ1杯のお水もしくは白湯で飲むことを前提として作られています。
お薬をお水で薄めることにより、体内に有効成分を穏やかに吸収させたり、胃の粘膜の炎症を起こさないようにしているのです。

漢方薬は顆粒で苦いものも多いのですが、必ずお水か白湯で飲のみましょう♫

 

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